2013年9月4日水曜日

Android開発環境を整える(AVDの作成)

今回は前回からの引き続きで、今回はAndroid Virtual Device Manager(略名AVD)の作成を行いたいと思います。
今回は3番目の「AVDの作成」を行いたいと思います(`・ω・´)シャキーン

関連記事の一覧
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2.Eclipseのインストール
3.AVDの作成
4.Androidプロジェクトの作成

Android Virtual Device Manager(略名AVD)とは、
PC上で動作するAndroid端末のエミュレーターであり、
実機が無くともアプリケーションのデバッグが行えるもの。

このAVDを作成、管理するためのAndroid SDK付属のアプリケーションの事を、
Android Virtual Device Managerと呼びそうです。

■手順1.Android Virtual Device Managerの起動

Window > Android Virtual Device Managerを押して起動させる。

 ※一覧に無い場合には、Customize Perspective...をクリックして、
Customize Perspectiveで、Command Groups Availavility タブを開き、Android SDK and AVD Manager にチェックを入れる

■手順2.AVDの新規作成を行う。

Android Virtual Device Managerが立ち上がると次のような画面が表示されますので、「New」を押す。

※上部にあるList of existing Android~に記述されているパスに、AVDは保存されます。
画像の場合には「C:\Users\ユーザー名\.android\avd」となっていました。

「New」を押すと、AVDの設定画面が開くので次ように入力して、「OK」を押す。

AVD Name:avd_test
Device:5.1"WVGA(480 × 800: mdpi)
Target:Android 2.2 -API Level 8

それ以外はデフォルトにしておく。

各項目の説明は次ようになります。

・AVD Name
作成するAVDの名前。
(自分が分かりやすいように名前をつける)

・Device
画面サイズおよび解像度を選択する。

・Target
仮想デバイスが対応しているAndroid APIレベル。
図を利用したアプリケーションを作成する場合、Google Mapが扱える「Google APIs」を選択する。

・CPU/ABI
エミュレーションするCPUの選択(Android 4.0以降)

・Keyboard
PCキーボードから動作中のAVDに直接入力する機能を有効にするかの選択をする。

・Skin
AVDの右側に操作パネルを表示させるかどうかの選択をする。

・Front Camera
フロントカメラ機能の選択
「None」は使用しない。
「Emulated」はエミュレーションによるダミー映像の入力機能。
「Webcam0」はPCに接続したWebカメラの映像の入力機能。
(末尾の数字はPCに接続しているWebカメラによって異なる)

・Back Camera
バックカメラ機能の選択
「None」は使用しない。
「Emulated」はエミュレーションによるダミー映像の入力機能。
「Webcam0」はPCに接続したWebカメラの映像の入力機能。
(末尾の数字はPCに接続しているWebカメラによって異なる)

・Memory Options
AVDに持たせるメモリの量の設定。
RAMはメインメモリのサイズ、VMヒープはJava仮想マシンが利用できるヒープメモリのサイズを設定をする。

・Internal Storage
内蔵ストレージのサイズを設定をする。

・SD Card
仮想的なSDカードを認識させるための設定をする。

・Emulation Options
「スナップショット」
AVDの起動を素早く行うことができる機能。

「ホストGPUを使用する」
エミュレーターの動作にホストPCのGPUの機能を利用する(Android 4.0以降)

※エミュレーション・オプションを両方同時に使用することはできません。

設定が完了すると、元の画面に戻り先ほど作成したAVDが一覧に表示されていますので、
それをクリックして「Start...」を押して、「Launch Options」画面を開きます。

Launch Optionsでは何もチェックせずに「Launch」を押してAVDを起動させます。

各項目の意味は次のようになります。

・Scale display to real size
AVDの表示サイズを実際のサイズに合わせるか。

・Wipe user data
AVD内部ストレージのデータを消去してから起動するかの選択。
AVDは一度終了してもインストールしたアプリケーションは残っています。
このチェックを有効にするとそれらを全て破棄した状態でAVDを起動したいときに利用する。

・Launch from snapshot
起動するときに保管してあるスナップショットを参照するか、
※AVD作成画面で「スナップショット」を有効にしているときのみ

・Save to snapshot
AVDを閉じるときにスナップショットを保管するかを表しています。
※AVD作成画面で「スナップショット」を有効にしているときのみ

 AVD起動中画面に切り替わってから暫く待つと・・・+(0゚・∀・) + ワクテカ +

キタ――(゚∀゚)――!!

以上です(`・ω・´)ゞビシッ!!
参考URL

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