2013年1月8日火曜日

postfix 設定 その2 ドメイン設定~メールの受信

さて、では続いてドメインを設定してpostfixでメールの受信まで確認していきます。

まずはドメイン「aaaaa.com」を登録し、外部から「root@aaaaa.com」宛てに送信したメールが受信できる事を目指します。
※ここでは既に「aaaaa.com」がDNSサーバーに登録されている前提です。

では手順です。

① /etc/postfix/main.cfの編集。
ポイントは3点です。
inet_interfaces = all
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain, aaaaa.com
home_mailbox = Mailbox
  • 「inet_interfaces」:このメールシステムがメールを受けとるネットワークインターフェースアドレスです。ローカル内でのメールのやり取りのみの場合は「localhost」に設定しますが、外部とやりとりする場合は「all」に設定します。
  • 「mydestination」:受け入れるドメインを記述します。ここに「aaaaa.com」を追記します。
  • 「home_mailbox」:受信したメールの保存先です。受信したメールはここで指定したファイルに保存されます。「Mailbox」に設定すると「/home/(ユーザー名)/Mailbox」に保存されます。
②postfixを再起動します。
$ /etc/rc.d/init.d/postfix restart

③外部から「root@aaaaa.com」にメールを送信してみましょう。

④受信メール確認
ちゃんと受信できているか確認しましょう。
メールは「/home/(ユーザー名)/Mailbox」に保存されます。
(rootの場合は/root/Mailbox)
$ cat /root/Mailbox
送信元アドレス:test@xxxxx.ne.jp
タイトル:1234test
本文:testtest
の場合↓のようなファイル内容が表示されます。
From test@xxxxx.ne.jp  Tue Jan  8 18:28:38 2013
Return-Path: 
X-Original-To: root@aaaaa.com
Delivered-To: root@aaaaa.com
Received: from smtp.kagoya.net (smtp02.kagoya.net [203.142.206.26])
        by aaaaa.com (Postfix) with ESMTP id AFADE77C38CA
        for ; Tue,  8 Jan 2013 18:28:38 +0900 (JST)
Received: from [192.168.10.54] (122x208x42x218.ap122.ftth.ucom.ne.jp [122.208.42.218])
        by smtp.kagoya.net (Postfix) with ESMTPSA id A57AEA6897E
        for ; Tue,  8 Jan 2013 14:55:17 +0900 (JST)
Message-ID: <50ebb4b6 .9020207=".9020207" xxxxx.ne.jp="xxxxx.ne.jp">
Date: Tue, 08 Jan 2013 14:55:02 +0900
From: teso Tesuyama 
User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:17.0) Gecko/17.0 Thunderbird/17.0
MIME-Version: 1.0
To: root@aaaaa.com
Subject: 1234test
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: 7bit

testtest


受信出来ていれば、単一ドメインの設定は以上で完了です。

本項目は下記ページを参考にさせて頂きました。

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